フォグランプを黄色にするいちばん手軽な方法は、今のバルブをイエローのLEDバルブに差し替えることです。黄色の光は雨・霧・雪の日にまぶしさが少なく、路面や白線が見やすいと感じる人が多く、冬に向けて替える人が増えます。
この記事では、フォグを黄色にする3つの方法、車検に通る黄色の選び方、おすすめのイエローLEDフォグをまとめました。
【結論】黄色のフォグならこの2択
→ HID屋 Qシリーズ イエロー(13,100lm・¥15,980)
→ HID屋 Vシリーズ 2色切替(白・黄とも車検対応・¥9,860)
フォグランプを黄色にする3つの方法
① イエローLEDバルブに交換(おすすめ)
- 費用
- 1万円前後から
- 手間
- バルブを差し替えるだけ
- ポイント
- 明るさを保ったまま黄色にできる。2色切替なら白にも戻せる
② フォグランプユニットごと交換
- 費用
- 高め(工賃がかかることも)
- 手間
- バンパーの脱着が必要なことが多い
- ポイント
- レンズごと黄色になり、消灯時も黄色く見える
③ イエローフィルムを貼る
- 費用
- 数百円から
- 手間
- 貼るだけ
- ポイント
- 光量が落ちる、熱や紫外線で変色・はがれやすい。色が基準に合うかの判断もぶれやすい
車検に通る「黄色」の選び方
フォグランプの色は「白色または淡黄色で、すべて同じ色」と決められています(細目告示第199条)。黄色なら何でもよいわけではありません。
✅ 選びやすい黄色
- 目安
- 3000K前後のイエローで「車検対応」と書かれた製品
- 例
- HID屋 イエロー(3000K)、日本ライティング イエロー(2800K)
⚠️ 注意したい黄色
- 濃い黄色
- 2400Kなどの濃い色は、淡黄色と判定されるか検査員の判断になる
- レモン・ライム・緑がかった色
- HID屋は車検NGまたは非対応と案内している
- 左右
- 片方だけ色が違うとNG
フォグランプの車検基準(細目告示 第199条)
📘 一次ソース(国土交通省)
ほかの基準や落ちやすいパターンはフォグランプの車検基準の記事、白と黄色の違いは白と黄色どっちの記事で解説しています。
イエローLEDフォグおすすめ5選
H8/H11/H16・HB4などに対応し、車検対応をうたう製品から選びました。スペックは各社公式サイトの掲載値です。
1位:HID屋 LEDフォグランプ Qシリーズ プラチナ イエロー
🏆 黄色単色でいちばん明るい
大雨・大雪でも路面をはっきり
HID屋でいちばん明るいフォグで、色は車検対応のイエロー(3000K)。ワイドな配光とシャープなカットラインが特長です。消費電力が大きいため、H16の車は純正ヒューズ(7.5A)が切れることがあり、メーカーはリレーでの取り付けをすすめています。輸入車には使えません。
- メリット
- 黄色単色でHID屋最高の明るさ
- 車検対応の3000K
- 2年保証
- デメリット
- 白には切り替えられない
- H16車はリレー推奨・輸入車不可
2位:HID屋 LEDフォグランプ Vシリーズ 2色切替
🔄 白にも戻せる
天候で白と黄色を使い分け
1本で白と黄色を切り替えられるので、晴れの日は白、雨・霧・雪の日は黄色と使い分けられます。車検対応はホワイトとイエローで、レモンイエロー・ライムイエローなどの組み合わせは車検NGまたは非対応です。
- メリット
- 白と黄を1本で切り替え
- 黄8,700lm
- ¥9,860と手頃・2年保証
- デメリット
- 国産車用
- 一部の色の組み合わせは車検NG
3位:日本ライティング フォグランプ専用 LED イエロー(WFY0)
🇯🇵 日本製のイエロー
全工程国内製造・2年保証
国内メーカー日本ライティングのイエロー専用LEDフォグで、商品名に「日本製・車検対応」とあります。消費電力20Wと省電力です。明るさはHID屋より控えめですが、日本製にこだわる人に。
- メリット
- 日本製・車検対応
- 20Wと省電力
- 2年保証
- デメリット
- 2万円台と高め
- 明るさは控えめ
4位:日本ライティング 2色切り替えLEDフォグランプ(DUF00)
メーカーが「車検適合」と明記した国内製造の2色切替フォグ。純正スイッチで白と黄を切り替えられ、最後の色を覚えるメモリー機能付きです。
- メリット
- 国内製造・車検適合を明記
- メモリー機能付き
- 2年保証
- デメリット
- 24,360円と高め
- 防水等級の記載なし
5位:IPF LED デュアルカラー フォグランプバルブ Fシリーズ
老舗IPFの2色切替フォグで、黄色は2400Kの濃いイエロー。霧や雪で路面を見やすくしたい人向けです。濃い色は淡黄色と判定されるか検査員の判断になるので、車検のときはホワイトにしておくと安心です。
- メリット
- 老舗メーカー・3年保証
- 濃い黄色2400K
- 付けたまま配光を調整できる
- デメリット
- 29,920円と高い
- 濃い黄色は車検の判断がぶれやすい
※スペック・価格は各社公式サイトの掲載値(2026年9月時点)。「2本分」と明記があるもの以外は、片側か2本分かの記載がありません。
イエローLEDフォグの交換方法
- 準備:エンジンとライトを切る。車種によってはタイヤハウスのカバーやアンダーカバーを外す
- 外す:フォグ裏のカプラーを抜き、バルブを反時計回りに回して外す
- 付ける:ツメを合わせて差し込み、時計回りにロック。カプラーをつなぐ(H16車で消費電力の大きいLEDはリレーを検討)
- 確認:点灯し、左右が同じ色で光るか確認。2色切替は切り替えも確認する
【Q&A】黄色いフォグランプのよくある質問
- 黄色いフォグランプは車検に通りますか?
通ります。フォグランプの色は「白色または淡黄色で、すべて同じ色」と決められています(細目告示第199条)。3000K前後の「車検対応」と書かれたイエローを選ぶと安心です。
- 黄緑(ライムイエロー)のフォグは車検に通りますか?
通らないおそれがあります。緑がかった色は淡黄色と判定されにくく、HID屋もレモンイエロー・ライムイエローは車検NGまたは非対応と案内しています。
- 黄色いフォグのおすすめは?
黄色単色で明るさ重視ならHID屋 Qシリーズ イエロー(13,100lm)、白と使い分けたいならHID屋 Vシリーズ 2色切替、日本製にこだわるなら日本ライティングのWFY0です。
- イエローフィルムを貼るのはダメですか?
手軽ですが、光量が落ち、熱や紫外線で変色・はがれやすいのが難点です。色が基準に合うかの判断もぶれやすいので、バルブ交換のほうが確実です。
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まとめ
- 方法:イエローLEDバルブへの交換がいちばん手軽で確実
- 車検:白色または淡黄色で左右同じ色。濃すぎる黄色・緑がかった色は注意
- おすすめ:黄色単色ならHID屋 Qシリーズ イエロー、使い分けるならHID屋 Vシリーズ 2色切替


